お山生活

カテゴリ:動物のこと( 3 )




家族になった黒猫のこと


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4/17 に愛犬が亡くなって、2週間後の5/2にやってきた
黒猫のポチェ。

元気いっぱいな女の子。
相変わらず現在も、先住猫のりんちゃんには受け入れてもらえないのですが、
すっかり我が家に慣れてくれた様子で、毎日が楽しそう。
この子は一人遊びが上手で、すぐさま近くにあるものを遊び道具に変えてしまう。

我が家に来たばかりの時は、ブルーアイにだった黒猫さん。
今は、だんだん目の色が黄色く変化し、
体は、シマシマが強くなってまるでブラックタイガー。
そこがまた可愛いと思える。
大きくなったら、どんな風になるのか楽しみです。
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今はまだ2ヶ月にもなっていないし、
りんちゃんに受け入れてもらえないので、
私と一緒に会社に通勤しています。
スタッフからも人気者のポチェは、オフィスでも楽しそう。

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私が作ったフェルトニードルの羊が、大のお気に入りで
まるで巨大な怪獣黒猫が、羊を襲っているようで可愛くてたまらない。

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ポチェがきてから、早20日弱。
ずっと末っ子だったりんちゃんは、まだまだ受け入れる準備ができない。
毎日真っ先にたくさんかわいがってるので、
すこーしずつではあるけれど、
今の状況に慣れつつあるのかな。。。
がんばれ、りんちゃん。
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早く2匹が、仲良く寄り添っている写真が撮れるようになりますように。


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by youleechang | 2016-05-19 21:38 | 動物のこと

願いを叶えてくれて

私のGWは、今日でおしまいですが、
仕事は暦通り旗日がお休みで、どう過ごそうかと思っていたところ、
突然のご縁で、我が家に大きな巡り合わせがありました。

4/17に、愛犬が旅立ってしまいました。
その愛犬に、私はとあるお願い事をしていました。

他人が信じるか信じないか、私の頭がいかれたと思うかどうかは
さておき、こんな出来事があったので、お話しします。
少し長いですが、ご興味があれば是非読んでください。

大好きな愛犬が、この世を旅立ちました。
その朝に、まさか逝ってしまうとは思ってもいなかった。
でも後になって、数日の写真を見返すと、
それはそれは辛そうな顔をしていましたので、今思えば
よくここまでもったなと思います。
息を引き取る際は、とにかく
「よく頑張った!ありがとう、ほんとありがと」
「また会おうね、必ずまた会おうね。」
この言葉しか出なかった。

体は死後硬直もなく、まるで眠っているような姿で
気持ち的には、まだ信じられなかったし、
時間が経つにつれ、
朝の最期のお別れシーンは、どんどん現実離れしていく。
たくさんのお友達がお別れに来てくれているので、
気丈でした。冗談もたくさん言いました。
「私の大好きな黒猫になって、また戻ってきてくれるから大丈夫です!」
なんて言って笑って見せました。

私はまだなんとなく、ポーがいるように感じていたし、
みんなもいて、気も張っていました。
そして、愛犬の大好きな犬友達も会いに来ました。
そのワンちゃんは、ずっと愛犬ポーの匂いを嗅ぎ離れなかった。
きっと彼も寂しかったのかも。


旅立つ少し前、
ポーが立てなくなった時も、彼は会いに来てくれて
ずっとずっとポーを舐めてくれました。
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ポーは会えた嬉しさで、次の日からまた食事をするようになったほど、
そのワンちゃんが大好きでした。
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そのワンちゃんとのお別れを済ませ、
たった一人になった後、
ポーの亡骸は、本当にただの入れ物のように
気配を何も感じなくなってしまった。
その夜ももう、家の中でポーを感じることはありませんでした。
以前、飼っていた猫2匹は、息を引き取った日の夜、
私が一人きりになると、音を出すという奇跡を起こし、
私のそばにいることをそっと教えてくれました。
でも、ポーはどこにもいないのだと、寂しさを感じていたのですが、
翌朝、ポーの大好きなそのわんちゃんの飼い主からメールがきました。

その夜、彼女が眠っているとカチカチと爪の音が鳴り続け、
彼女の愛犬が歩き回る音がして、どうしたんだろうと思ったそうです。
そして、愛犬がベッドにまで乗ってきて
「重いよ〜」と目を開けると、それはポーだったそうです。
そして、「今日は◯◯(彼女の愛犬)と添い寝して寝る」と。

そんな本当なのか夢なのかわからない出来事があったと、
メールがありました。
私はびっくりしましたが、それでポーの気配がないことに妙に
納得もできました。
そして翌日も、結局大好きなポーを感じることができないまま、
火葬が終わりました。
私は、こんなに愛していたから先住の猫2匹と同じように
何かしら音を出して、感じることができると思い込んでいたのに、
とても寂しい気持ちになっていました。
彼女の家には行ったのに、私のところには奇跡がなかったなぁ〜と。

ポーが現れたその友人の家は江ノ島にあり、
野良猫が多いのでも有名な場所です。
あまりに気配がないことを友人と話し、友人らとの結論はこうでした。
ポーは、私の大好きな黒猫の赤ちゃんを見つけ出すために今も不在なんだと、
島の中を、ほっつき歩いてるんだと。
「黒猫の子猫になりすまして、また戻ってくるつもりなのでは?」
「じゃあ、私は黒猫の女の子がいいわ。ポーお願いね!」
そんな夢みたいなことを語って、寂しさを間際らしていました。

でも、あれからちょうど2週間経っても、
彼女から子猫が見つかった話もなく、
訊ねてみると、最近江ノ島は避妊手術が進んで、子猫がなかなか
生まれないんだということでした。
「そうか、じゃあ あれはやっぱり戯言だったか〜」
そんな気持ちで、旅立ちから2週間目の夜を過ごしていました。

そこへ1本のメールが、別の友人から届きました。
自分の知り合いのところで、黒猫の女の子が里親に出てますと。
その友人もまた、密かに私の役に立ちたいと思ってくれていました。
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それで、すぐにこのことを連絡してくれた人です。
送られてきた子猫の写真を見た途端、
私は本当に久しぶりに声をあげて
大泣きをしてしまいました。
火葬の後、感情に蓋をしていたのか
実は寂しい悲しいという気持ちが、よく表せずにいました。
私はなぜこんなに平気なんだろう?
私、なんでこんなにすっきりしてるんだろう?
と、想像していた自分とはまるで違ったので、
一人しっくりこないで、日々を過ごしていました。

でも、そうじゃなかった。
感情をブロックしているだけだった。
それが、この黒猫ちゃんの登場で、
涙と嗚咽を止めることができなかった。
死んだことを認めたくなかったのではなく、
奇跡を待っていたから。

そう、やっぱりポーは約束を叶えてくれました。
私は、直感的に思ったので、涙が止まらなかった。
この時やっと、2週間分の涙が溢れ出ました。

生まれ変わったわけではないでしょう。
彼の魂が入っているわけでもないでしょう。
でも、私が悲しまないように用意してくれた、
ポーの置き土産だと感じました。
彼は、きっと綺麗さっぱり、心残りもなく
天に召されたと思います。
きちんと奇跡まで起こして。
音なんて小さな奇跡ではなく、最後に願いを叶えてくれたんだと
私は信じています。
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ポーの「ポ」の字をとって、ポチェといいます。
これから新しい家族です。

リンは、ポーもにあもいなくなってしまったことを
まだ受け入れられないのかもしれず、新しい家族を迎える準備が
できないのですが、いつかきっと
2匹仲良く楽しく、過ごしてくれたらいいなぁ〜と願っています。


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by youleechang | 2016-05-05 13:54 | 動物のこと

動物から学ぶ力のこと

ここ数日、今年で16歳になる愛犬「ぽー」とのお別れを
覚悟しながら過ごしています。
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去年の夏に、悪性リンパ腫であることがわかり、
脾臓が破裂寸前の状態であったところ、緊急手術をして
摘出しましたが、2ヶ月ももたずに
身体中のリンパが腫れ上がってきました。
このままでは、気管を狭める恐れがあるとのことで、
悩みに悩んで抗がん剤も使うことに。
一番ゆるい使い方で、あくまでも呼吸を楽にすることを
目的にして、体への負担を軽くしました。
そして、今年に入ってその抗がん剤もやめ、
副作用を抑える薬もやめ、
当初の2月末までの余命を超えて、今も頑張っているのわけですが、
何度も何度もミラクルを起こし、復活劇を見せます。
先々週の日曜日からいよいよ食事が取れなくなり、
立つこともできなくなるかと思うと、また立ち上がり
食べ物を口にし、排泄のために歩き、そしてまた立てなくなるを
繰り返しているわけです。

今はひどい貧血と脱水症状のため、点滴と経口補水液で
見守っているのですが、私はこの子の「生きたい」という気力の
凄まじさには、ただただ感服するばかりです。
もう頑張らなくていいと言っても、強い目力で生きる選択をする。
獣医さんにも、その気力は動物によってまちまちで
これだけ身体中のリンパが腫れていて、生きていることの方が
不思議だと言われました。
人間と一緒で動物も気力を無くすと、死んでしまうそう。
たぶん、うちの子は心臓も強いのでしょう。
内臓の転移はあるものの、歳のせいか進行も遅かったことも
幸いしているのでしょうが、この子は生きることしか考えていない。
そのまっすぐな生への執着というか、家族と一緒にいたいという
思いがとても強い。

1月に他界した20歳の老猫「にあ」もまたそうでした。
4年あまり腎不全と戦ってきました。
数値的には、あまり見かけないほどの高い数値にも
関わらず、自己治癒力の高さと生きたいという気力の
強い子だったそうです。
というのは、当初は尿毒症でしばしば倒れることが
あったにものの、子猫の凛子が来たことによって
自分が面倒みなければと、生きる気力を引き出したのでしょう。
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そしてまた、この凛子にも生きる希望と安心を与えたのが
この2匹でした。
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親でもない、また種も違うモノに可愛いがられ
なんの寂しさも感じずに、
この2匹が自分の家族と疑わず、すくすくと大きくなった凛子。
2匹の愛情をたっぷり受けて、まっすぐ生きる力は
きっと、凛子にも引き継がれているのではないかと感じています。

映画「フォレストガンプ」の中で、母親の最期のシーンで
「私の死を恐れてはいけない。死は生の一部なのだから。」
といったセリフがありました。
死は100%やってくる。
だからこそ、頑張って死ぬまで生きる。
私も、いつも心に思っています。
そして、またこの子達の生きることだけに突き進む
強かさを学んでいる気がします。

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by youleechang | 2016-04-13 11:50 | 動物のこと

湘南の山側に暮らしながら、暮らしのあれこれを発信。
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