お山生活

お財布にも優しい、ひと工夫下ごしらえ

以前、お休みの日におかずを作り置きしておくと
投稿したことがあります。
仕事の日は、帰宅したらただ焼いたり炒めたりして
夕飯ができるように、休みの間に準備をしてしまいます。

先日、定期的にくる久松農園さんの野菜も届き、
そのすぐ後に家庭菜園のピーマンと茄子も頂き、気がつけば
野菜庫はピーマンだらけに。
ピーマンを大量消費できるのは、やっぱりピーマンの肉詰めかな。
ということで、鶏肉を購入です。

我が家は、鶏のひき肉を買うことは、滅多にありません。
ひき肉を購入するよりも、ムネ肉を使う方が安価ですし、いろいろ使えます。
b0358168_11570642.jpg
皮の部分は取り除き、別のお料理に使います。
野菜と鶏皮を魚醤や肉醤などを使って、
簡単1品に変身させるので、そのまま冷凍庫へ。
ムネ肉の半分を包丁で叩いてひき肉に。刻んだネギとごま油、塩コショウを
加えながら叩き、ささっと肉詰めのお肉が出来上がり。

残りは、ねぎの青い部分と生姜を入れて
茹でてしまい、茹で汁と一緒に冷凍庫へ。
いつでも解凍して、サラダやサンドイッチの具に変身です。
残った茹で汁は、またスープなどに使って使い切ります。
b0358168_12013210.jpg
多めにピーマンの肉詰めは作って、晩御飯やお弁当へ。
ちょっと高めのムネ肉なら、380円くらいでしょうか?
今回のお肉は、280円
使ったお肉は約半分の150円くらいと、頂いたピーマンで出来上がりです。

ついでに鶏肉のレバーを買いました。
実は、私レバーが大嫌いだったのですが、今はこの漬け汁のおかげで
大好きに変わりました。
レバーなど内臓系は、いいものを選ぶように心がけています。
b0358168_13174709.jpg
漬け汁は、紹興酒と醤油を1:1の割合でいれて、
ニンニクのスライスを投入し、2日以上鶏レバーを漬けこみます。
それを今回は網でじっくり焼いて、
b0358168_13193910.jpg
ごま油と塩のタレでいただきます。
これは夏のBBQにも大人気メニュー。
一度にたくさん食べるものでもないので、
おつまみに2・3回に分けて焼いて。
漬かるほどに、また美味しさがUPしている1品です。
次は、レバニラにでもしようかと思っています。

たったこれだけの下ごしらえで、数種類の料理ができるのは、
やっぱり働く者にとっては、お助けメニューになっています。

下ごしらえに工夫して、日々のお料理は
簡単でなおかつ美味しく、次の日の活力にしたいものですね。

[PR]



# by youleechang | 2016-07-22 13:35 | お料理

今月の公園めぐり

先週、仕事で駒場東大前に行く用事があったので、
またまた公園めぐりをしてしまいました。

b0358168_16580195.jpg
まずは、駅を降りてすぐに東京大学駒場キャンパス内を抜けて
西側の駒場公園まで向うのですが、ランチの場所も決めてと思い、
東大の校内にあるフレンチレストラン「ルヴェ ソン ヴェール」に
立寄るものの、予約でいっぱいとのことで、
そのまま駒場公園へ。
b0358168_16582379.jpg
こんな素敵な公園の近くに住めたら、それはそれで楽しいだろうなと
想いながら、都会のオアシスへ。
歴史ある公園のある住宅地は、やはり落ち着きと気品がありますね。
うらやましい立地です。
b0358168_16594593.jpg
今は修繕のために洋館には入ることができませんが、昭和4年に建てられた
コンクリート造りの化粧レンガ、タイル張りを施した洋館は、
建築に携わるものとしては、外観だけでも見るに値します。
b0358168_17014671.jpg
しばし、ほとんど人のいない公園のベンチに座り、このオアシスを愉しみました。
静かで、そして気品があって、人の心を癒す力のある公園。
公園の中でも、こうしてお屋敷跡が公園となった場所は、
そこで繰り広げられた歴史に思いをはせながら、その美しい佇まいに
思わず敬意を払いたくなります。

公園内にある、日本近代文学館に立ち寄り
BUNDAN でランチを取りながら長い打ち合わせを終え、
帰りに、和館へも立ち寄ってみました。
私は日本家屋が好きです。
b0358168_17084161.jpg
 
b0358168_17085889.jpg
和室から眺める日本庭園というものに、
強く心を惹かれてしまい、本当ならばいつまでもいつまでも
縁側に座っていたいほどですが、仕事の合間ですし、
近くにある日本民藝館で、また大変興味深い展示会があるので、
今度またゆっくり来る楽しみになると思い、早々に引き揚げました。

日本民藝館の特別展 沖縄の工芸
b0358168_17131877.jpg
染色工芸家 芹沢銈介さんが大好きな私は、当然沖縄の紅型にもちろん
興味があります。
今回の展示では、染織 漆器 磁器の展示だけでなく
沖縄に渡った写真家 坂本万七の沖縄写真も公開されるとかで、これはまた
見に行かねばと思っています。

b0358168_17205534.jpg
今回文壇カフェで宇野ちよさんのそぼろカレーを食べたので、
次回はどの文士レシピをいただこうか、はたまた東大キャンパスの
フレンチに再チャレンジするか。
特別展に来るので、また密かな楽しみになりました。

この後、ついでにと駒場野公園にも立ち寄りながら、別の仕事に向かいました。
忙しい合間でも、こうしてオアシスを通り抜けると、
気持ちもリフレッシュできるので、
行く先々の公園は、なるべく寄ってみたいと思っています。



[PR]



# by youleechang | 2016-07-21 17:32 | いいこと

お弁当貯金で旅行へ

今年から旅行貯金を始めようと、無理なく楽しくできるように
お弁当を作っていった日には、500円を貯金すると決めました。
幸い、会社にはキッチンもあるので、
材料だけを持って行って料理ができるし、
どのくらい貯まるものなのか、ちょっと興味がありました。

お昼くらいは、自分が作ったもの以外を食べたいと、
ついつい、外で買ってしまうことが多かったのですが、
それをやめるためと旅行の一石二鳥で始めたら、意外とたまるものですね。
びっくりしました。

もともと、保存食を作り置きする生活ですので、
お弁当を持っていこうと決めたら、結構続くもんです。
パスタやピザ用のトマトソースは、いつでもストックがあるし、
出汁みつもよく、ストックしています。
b0358168_13462416.jpg
昨晩、残り物の野菜を使っててんぷらそばにしたので、
そのめんつゆを使って甘タレを作っておき、今日は天丼ランチ。
原価にしたら、500円貯金よりも安く済んでいるはず。

先日のお休みにも、リンゴを煮ておいたので
朝ごはんは、冷凍パイシートを使ってアップルパイがしばらく
食べられそう。
b0358168_13500811.jpg
スティック状に焼いておけば、会社に持って行き、
おやつとしても簡単に食べられる。
保存瓶のweckでチーズケーキを作っておけば、
脱気さえしてしまえば、しばらくストックもできる。
b0358168_13515105.jpg
手を変え品を変え、家で余った食材やストック食材で
安く美味しく早く、朝食やランチを食べられるようにしています。
ムリはしないように、外でランチが食べたいときは
もちろん食べていますが、
気がつけば、この半年で5万を超える貯金ができていました。

これで、京都に行こうか、軽井沢にいこうか、只今思案中です。
旅行にしか使わないと決めた、お弁当貯金だからこそ
頑張れるのかもしれませんw




[PR]



# by youleechang | 2016-07-15 13:59 | いいこと

田根剛さんという建築家

先日、家具工場の視察などのため
4年ぶりに旭川に行ってきたのですが、
最大の目的は、アサヒカワデザインウィークのスペシャルイベント
建築家 田根剛さんのトークイベントが聞きたかったからです。
b0358168_17214766.jpg


彼のプロフィールに触れてみます。

彼は、東海大学芸術工学部建築学科(旭川キャンパス)にて建築を学び、
デンマークやイギリスで経験を積んだのちに、
2006年パリに設計事務所「DGT.」を設立。
同年にエストニア国立博物館の国際設計競技で最優秀賞をとり、
26歳で華々しくデビューし、博物館がいよいよ今年完成予定。
2020年の東京の新国立競技場のデザイン競技でも「古墳スタジアム」
が最終選考に残りました。
また、ミラノデザインウィーク2014年から、
シチズン時計がDGT.とタッグを組み、出展。
また著名人ともコラボレーションして、舞台装置を担当するなど
幅広く活躍する、今まさに時の人です。

たまたま親戚が、ミラノデザインウィーク2016で
「time is TIME」という二つの時間を体験する
シチズンのインスタレーションを体験し、
インスタでUPしていて、大変印象に残っていたこともあり、
この機会に、是非お話を聞いてみたいと思ったのでした。

ここで、トークショーの内容すべてを網羅するものではありませんが、
私が感じたいい話がありましたので、
ご興味のある方は、読んでみてください。

彼が、建物を造り出す時に行うこと。
それは、その土地の記憶を発掘していくことから始めるそうです。
ロジカルに対象を深める徹底したリサーチ力を武器に、
机上の仕事にとどまらず、現地に行って地元の
人々と話をしながら作業を行い、町を知ることから始めるのが
彼のポリシーです。
そのうえで、携わる町の魅力を世界に伝え、人が集まる場所にする。
b0358168_17364468.jpg
エストニア博物館の話、ミラノデザインウィークでのインスタレーションの話。
もちろん、今回のADWでのインスタレーションのお話。
どれも、コンセプトのあり方や組み立て方が面白く、
モノづくりに対する知恵と工夫の歴史をきちんと理解したうえで、
生活に密接するデザインとはなにか?を考えている田根さんのお話は、
自分のデザインを誇示するもではなく、
その土地や人を真剣に考えているのだなと感心して、
すっかり引き込まれました。

最後の方でのお話の中に、こんな彼の考え方がありました。

デザインというものが、まだ日本において確立されていないのではなか。
かっこいいものを作りたいということばかりが、先走っているのではないか。
歴史、伝統、技術が一つになっていかなくてはいけないし、デザインと
モノづくりを両立させていかなくてはならないと。
家具でも建築でも、デザインはもっともっと競争が必要。
デザインは、競争でしかよくなっていかないのだと。

それは、家づくり、街づくりすべてに同じことが言えるのではないかと思い、
すごく感銘を受けました。
そこで、彼はこんなことも話していました。
街づくりを人任せにしない。
どんな街にして、どんな暮らしをしたいという思いを、
街として都市計画にしていかない限り、形にはなっていかない。
「時間の価値」がどれだけ重要かという問題意識をもつことが大切なのだと。

ここ湘南も3.11以降、急速に様変わりし始めています。
理由はもちろんさまざまなのだけれども、
生まれ育った場所の良さが、どんどんと消えようとしていると危惧しています。
でも、それは新しいことを受け入れないということではなく、
古いものを大切にしながら、新旧が融合できないものかと案じています。
行政も、企業も、またそこに住む人々も、どんな街でどんな暮らしにしたいのか
という思いを忘れると、消えてしまったと気が付くのは、ずっとずっと後だ
と言うことを忘れてはいけないのだと、強く感じました。

その土地の歴史を理解し、土地や住む人を知り、
壊して作り変えるばかりではなくて、どんな街にしたいのか
何を残し、何を足すべきなのかを考える。
環境が変わったのではなく、今の我々の考え方が変わってしまったのだと、
1959年に建てられた旭川市庁舎の取り壊しの話を例に挙げて、説明してくれました。
その時にできたコンセプトを、もう一度考え直すことをするべきなのだと語る、
田根さんに、私はとても大切なことを教わった気がします。




[PR]



# by youleechang | 2016-07-02 19:05 | いいこと

自分の肌に合わせて手作りする。

今日から7月!はやいですよね。
仕事が上半期ということもあって、いろいろと忙しいかったので
なかなかゆっくりとブログに向かえない、この頃でした。

先日のADWのスペシャルトークショー、田根剛さんのお話に触れたい
のですが、ちょっとじっくりまとめる時間がないので、また改めて。

2週間ぶりのお休みは、前々から数人に頼まれていた石けんの仕込みを。
我が家の分もなくなってしまい、やっと腰を上げてw
オーダーいただいてたのに、遅くなってごめんなさい。
と思いきや、ストックのオイルの量が足りず。
注文分全部が作れないという事態に。。。
今月もう一度作らないとねw

私は、家で使う固形石けんは自分で作ります。
ちなみに化粧水は、毎回手作りなので、じゃんじゃん使って水分補給。
これが一番肌への潤いに大切なことなので、
自分で作ってたっぷり使うことにしています。
いつかは液体せっけんも作って、洗濯用洗剤も手作りにしてみたいと
思いつつ、とにかくいろいろ手作りしているので、
そこまで手が回らないのが現状ですが・・・

b0358168_09324728.jpg
手づくり石けんは、苛性ソーダという劇薬指定された薬品を使います。
これは肌に付着するとやけどをします。
これを精製水と混ぜると、80℃くらいまで上がります。
以前、疲れすぎているのにもかかわらず、仕事を終えた夜中に
石鹸作りを始めたところ、集中力が低下していたのでしょう、
この苛性ソーダ水の入った瓶を割って床にばらまいて、大変なことになりました。
気持ちに余裕がないと、必ず失敗したり、けがをするので
私はそれ以来、作りたい気分になったときを作りどきとするようにしました。
商売ではないのでね♪

ちょっと、怖いイメージを与えてしまいましたが、
きちんとルールを守って作れば、手づくり石けんはメリットがいっぱいです。
これは、私の大好きなオリジナルレシピの米ぬか石鹸。
仕込んで、24時間経って温度が下がった状態です。
このままでは、まだ超アルカリ性なので、熟成させながら
弱アルカリ性の石鹸にしていきます。
b0358168_09324733.jpg
今回は、いつものレシピを少し夏用にアレンジして、
ミントを多めに入れて香りもすっきりと。
米ぬかは、冬用よりもやや少なめ。
泡立ちをよくするために、ひまし油を追加しました。
自分の肌の状態と相談しながら、作れるのが何と言ってもいい。
ただし、仕込んでから熟成には4週間かかります。

年に数度。春用、夏用、秋冬用と作って、季節に合わせて
少しずつレシピをアレンジする。
こうすることで、既製品にはない自分にあった石けんで
いつでもお肌ケアができる。
そういう暮らしを、私は大事にしたいのです。


[PR]



# by youleechang | 2016-07-01 10:00 | 手仕事

湘南の山側に暮らしながら、暮らしのあれこれを発信。
by youleechang
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
ごあいさつ
ひとり言
暮らし方
いいもの
いいこと
動物のこと
こちらノラ猫立寄り所 
手仕事
お料理
未分類

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

ブログパーツ

最新の記事

外部リンク

ファン

ブログジャンル

画像一覧